HIVが身体に入ると、数年かけて免疫が低下し、抵抗力が弱くなる。
HIVに感染してもはじめは何の症状も現れないが、数年経って、免疫力の低下によって生じる色々な病気や症状が出るようになる。それがAIDS。
HIVに感染した人すべてがAIDSを発症するとは限らない。
現在では、必要に応じて薬を内服することで、AIDSの発症を遅らせることができるようになった。
HIVとは
H Human 人
I Immunodeficiency 免疫不全
V Virus ウィルス
A Acquired 後天性
I Deficiency 不全
S Syndrome 症候群
HIV感染者数は世界の南の国に多い。
その原因はHIV感染の原因が貧困、性差別、母子感染にある。
貧しく、女性差別が低い地域では、予防のためのコンドームが買えず、感染しても医師が少ない、薬が高くて買えないなどの理由がある。
また、教育が浸透していないため、正確な情報を得ることが困難だ。
また、自分や生活に関する決定権がなく、10代での出産、高齢出産などで、妊娠や出産をくりかえし、母子感染の危険性を高めている。
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